コンピューター上で歯の修復物の設計や制作をする3D機能を使用した技術です。現在(2014.9)Ver4.3を導入しました。従来の印象採得、石膏模型作成など技工士さんの手を経て作られる手作りの補綴物と違い、光学印象(3D光学カメラでスキャン)を行い、パソコンへ読み込み、ミリングマシーンでデータをもとにセラミックブロックを削り、インレー(つめ物)やクラウン、アンレーなどのかぶせ物を制作するというシンプルでくるいの少ない制作過程です。
セレック+ (プラス)治療したい歯の本数、被せる物、詰める物の形態に関わらずセレックシステムで治療可能な歯を一定の料金で全て治す方法です。「全部白く治したらいったい幾らになるんだろう?」なんていう心配なしに定額で治療できます。
保障(保険)期間は治療する全て歯にセレックシステムによる治療が終了してからとなります(ただし患者様都合で中断した場合はその期間も含む)。保障期間内は新たに他の歯にむし歯が発生したり、壊れたりしてもセレックによる治療の部分は無料です。
以下のような場合は保障できませんので予めご了承ください。